BG文理学院は堺市南区(御池台・庭代台)にある学習塾です。

  

中学部

指導システム

① 的確で充分なテスト対策
地元中学校の生徒だけで勉強しているので、地元中学校の定期テストや実力テストに対し、万全のテスト対策を行います。過去10年以上の中学校のテストを保管しており、過去問題を中心に問題練習を行います。
テスト前日は時間割を組み替えた前日対策授業を行います。これにより、例えば「明日は数学のテストなのに、今日の塾の授業は国語だ。」というようなことがありません。さらに、このテスト1週間前には学校の提出物の点検と指導も行います。

② 志望校合格へ定評ある進路指導
高校への進路指導は万全を期して対応します。文理学院と協力関係にある高校は50校以上もあり、より早く的確な情報が入手できる体制を整えています。中学3年生の7月には保護者の方々に集まっていただき、『高校入試説明会-正しい高校選びをし、志望校に合格するために-』を実施します。中学校の進路指導よりも精度の高い、生徒一人ひとりに合った本当の志望校を見つけるための指導を行います。

③ 特別講習会 学習の習慣をつけ、学力定着をめざす
文理学院では中学校の長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)にあわせて特別講習会を実施します。この特別講習会は通常授業に継続するカリキュラムで授業を行います。期間中は平時の時間割を組み替えて、通常授業よりも授業回数を増やして授業を行います。また、それぞれの時期に合わせた企画もあります。そういう学習環境をうまく活用することで、不規則になりがちな長いお休みを有効に利用して、学習効果をよりいっそう高めたいと考えています。
春期特別講習会では、4月から始まる新学年の授業の準備を行います。1学期中間テストで高得点を取るための指導をこの講習会からスタートさせます。ひと足早く新学年の勉強を始めることで、一人ひとりの生徒のスタートラインが決定づけられ、それが1年間の成績の伸長に大きくかかわることになります。
夏期特別講習会では、2学期以降の学習に備えます。1学期の学習内容を今後の学習に必要な範囲で振り返るとともに、2学期の学習内容を先行して指導することが中心となります。1学期に満足できなかった内容を2学期で取り戻すことが夏期特別講習会の最大の目標です。さらに中学3年生は、受験指導において最重要視される中学校の『実力テスト』で高得点を取るための指導に重点を置きます。また、塾での勉強だけでなく、『中学校の宿題』の指導も徹底的に行います。
冬期特別講習会では、この1年間の学習内容を総括するともに、3学期の学習内容を先行して指導します。中学1年生にとっては入学後の取りこぼしをすべて回収すること、また、中学2年生にとっては約1年後に控えた高校入試に備えた心構えを身に着けることが最大の目標です。中学3年生はこれまでの指導内容の総復習に取り掛かると同時に、入試用教材と各自の受験する高校の過去問による指導を徹底的に行い、合格力を身につけさせます。

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